「可愛い」だけでは褒め言葉にならない
みなさん、「可愛いね」と言えば女性が喜ぶ時代は終わりに近づいてきています!
ときどきいるんですよ、息をするように「可愛いね」を言えるチャラい男性。
もうね、本当にすごいんですよ!
「今日天気いいね」くらいの軽さで「可愛いね」を使えるんですから!
日本人の男性はなかなかにシャイで、「褒める」ことを恥ずかしがる方が多い中、
「可愛いね」をそんな気軽に連発できるのはもはや尊敬に値します。
でも、言わせてください。
「可愛いね」と言えば女が喜ぶと思うなよ
そりゃあ、「可愛くないね」と言われるよりは嬉しいですが(笑)
「可愛いね」くらいだともう「あーはいはい。で?目的は?」とシラケます。
気持ちがこもってないし、誰にでも言ってるんでしょって思います。
だから、声を大にして言いたい。
褒めるなら具体的に褒めてください!!
他の誰でもない、君を褒めているんだよという特別感を与えてください。
具体的に褒めるには、相手をよく観察しないと言葉が出てきません。
そこが気持ちがこもっているかどうかの分かれ目。
「可愛いね」だけではうわべな言葉も、具体的に褒めるとちゃんと女性を見ていることが伝わります。
女性を褒めるということに関しては、日本人より欧米人の男性のほうがお上手です。
「わかったわかった、もうやめて!」とこちらが恥ずかしくなるくらい、
ストレートに、かつ具体的に褒めてくださいます。
「今日の服、夏らしく爽やかでとても似合っているよ。可愛いね!」
「髪型変えたの?前の髪型も可愛かったけど、今の髪型は色も形も可愛くて、僕は好き!」
こんな風に、具体的に何が可愛いと思ったのか、しっかり伝えてくださいます。
大切なのは、ただ単にうわべな言葉で褒めるのではなく、
心をこめて具体的に相手を褒めること。
社交辞令やおべっかとは違いますよ!
ちゃんと自分が本当にいいなと思ったところを、褒めてくださいね!
紳士のみなさんにはぜひ、世の中のチャラ男より一歩進んだ褒め方を身につけていただけたら嬉しいです!
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