どうせ割り込むなら「失礼」くらい言いましょう
先日、「エスカレーターは女性を先に乗せる?後に乗せる?」という 記事を書きました!
今日はそんなエスカレーターの追加話を。
前回の記事はこちら↓
ドイツに行ったとき、さすがだな~欧米人はレディファーストが徹底されているな~と感心したことがあります。
それは、エスカレーターなどで絶対に女性の前に割り込まないところ。
危うく男性が私の前に割り込みそうになると、男性は必ず笑顔で「お先にどうぞ」とジェスチャーをしてくれました。
エレベーターのドアが開いたときや、お店に入るときも、絶対です。
必ず女性を先に通してくれます。
ところが、最近の日本ときたら・・・
めっちゃ女性の前に割り込んでくる。
特に多いのは、おじさま方ね。
疲れて周りが見えてないのでしょうか。
おいおい、そこに割り込む!?という割り込みかたをしてきて、びっくりさせられます(笑)
そこで、紳士のみなさんには、
基本、女性の前に割り込まない
ということを意識してほしいと思います。
ちょっとにこっと笑って、「お先にどうぞ」とジェスチャーで女性を促せたら、
とーっても紳士的じゃないですか!?
ポイントはちょっとにこっと笑って、ですよ!
でも、ときにはうっかり割り込んでしまうことも・・・
そんなときも大丈夫!
まだ取り返しはつきます!!
欧米人のジェントルマンの例を挙げましょう。
駅の人がわちゃわちゃしているエスカレーターで、どうしても私の前に割り込むしかなかったその方。
「失礼」とひとこと、断りを入れてくれたのです!!!
その気遣いが、私はきゅんきゅんしました(笑)
何も言わずぶすーっと割り込まれるより、「失礼」とひとこと声をかけてもらえると、
それだけで「どうぞどうぞ!」となるものです。
というわけで、今日の紳士道のまとめ。
・女性の前には原則割り込まない
・ちょっとにこっと笑って、「お先にどうぞ」と女性を通してあげる
・どうしても割り込んでしまう場合は、「失礼」と断りをいれる
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