「触らないで!」は本当に触らないほうがいいと思う理由
みなさん、こんばんは!
前回、女性心理の矛盾についてお話しました。
「ほっといて!」と言われて本当に放っておくと女性は余計に怒る、というお話でした(笑)
↑興味がある方は、ぜひこちらの記事もご覧くださいね!
今日は女性心理の矛盾についてではありません。
言葉通り受け取ったほうがいいワード、「触らないで!」についてです。
「触らないで!」は本当に触らないほうがいい
喧嘩しているときに、女性がよく言うワード。
「触らないで!」
これは、あなたの気を引くためでも本当は触ってほしいわけでもないです。
本能的に不快だから出る本音です。
昔むかし、男性の役目が狩猟で、女性の役割が「家」を守ることだったくらいの時代。
女性は「守る」ことが仕事だったため、危険に対して敏感に察知するように進化しました。
その結果、肌が男性より敏感にできているのだそうです。
もしかして、女性の第六感が鋭いのも同じ理由・・・?教えて先生!
「触らないで!」と言ったとき、女性の肌は敏感になっているのです。
たとえるなら、怒っている猫の毛が逆立っているかのように。
「拒絶」を強く感じているときに触られると、まるで電流が流れたような不快感があるのです。
だから、本能的に女性は「触らないで!」とあなたの手を振り払ってしまうのです。
男性のみなさんは「は?何言ってるんだ??」となるかもしれません。
ですが、どうか「触らないで!」と言われたときは、むやみに触るのはやめましょう。
毛を逆立てて威嚇している猫に触れようとしたら、引っかかれるか嚙まれますよね。
怒っているときの女性も、同じ感じです(笑)
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