女性目線から考える紳士道

女にモテる女が「女性にモテる秘訣」をぶちまけちゃいます♪

壁ドンに果たして女性はキュンとするのかについて考えてみる

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みなさん、こんばんは!

突然ですが、火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』ご覧になっていますか?

私も最初からちゃんと観ているわけではないので、最近ブームに乗ってみたクチなのですが(笑)

「ムズキュン」という表現で、世の女性たちをキュンキュンさせているこのドラマ、

男性のみなさんにもぜひご覧いただきたいなと個人的には思います!

ガッキー可愛い。とにかく可愛い。

私の周りの女友達でも「ガッキーと結婚したい」と言ってる人、何人かいます(笑)

ガッキーかい!って毎回ツッコミますが、確かに可愛い。

 まぁ、男性に観ていただきたいのは、ガッキーが可愛いという理由以外にもあるんですけどね!

 

さて、『逃げ恥』を観ていて、ふと思い出したテーマがあるので、今日はそれについてお話しします。

 

ずばり、「壁ドンで女性はときめくのか?」

「壁ドン」「頭ポンポン」に女性は弱い、と言ってる指南書、よく見かけますね。

さて、これは本当なのでしょうか?

 

答えは・・・

 

人による です!!

 

正しくは、

壁ドンをする人に対する、壁ドンされる側の好感度による

略して、「人による」です(笑)

 

何とも思ってない男にいきなり壁ドンされてもときめかないわ、っていうのが正直な感想。

不意打ちでドキッ!を狙ってるかもしれませんけど・・・

壁ドンはテクニックとしておすすめできません!

本当に、人によるんですよね!!

ちょっとでも好意がある男性にやられたらドキッとすることもあるかもしれませんが、

何とも思ってない男性にやられたら、感想は「は?」です(笑)

同じく、「頭ポンポン」も好意がない男性にやられても何にも嬉しくないです。

 

あと、実体験で申し上げると。

壁ドンするときの相手の勢いが良すぎたのか、反射的に私が避けたせいなのか、

エレベーターの壁に私の後頭部を見事に打ち付けてくださった殿方がいらっしゃいました。

まぁ、違う意味で「壁(に頭を)ドン」でしたけどね(笑)

壁ドンされた感想?「痛い!」だけでしたね、はい(怒)

 

紳士たるもの、テクニックより気遣いで勝負!

とにかく、壁ドン、頭ポンポンなんてテクニックに頼るくらいなら、

車道側を女性に歩かせないとか、お店で椅子を引いてあげるとか、

スコートを徹底したほうがモテると思いますよ!!

浅はかなテクニックに頼るより、本当に相手を想っているからこそ、

自然と出てしまうエスコート、そっちのほうが何倍も魅力的です。

 

以上、現場からの声でした!

 

 

余談。

前回の『逃げ恥』のいったいどの場面で、この記事を書こうと思ったのか。

最後あたり、大谷亮平さん演じる風見さんと石田ゆり子さん演じる百合ちゃんが急接近した場面。

ぽろっと泣いてる百合ちゃんに壁ドンするのか!?と思いきや。

百合ちゃんの泣いてる姿を通行人に見せないために風見さん自身が壁になってる、というシーン。

で、自分も泣き顔見ないように目をそらしてる風見さんに私はキュンキュンしました。

ええ、ここで「泣いていいよ」とか安易に抱きしめない展開、風見さんの好感度うなぎのぼり!(※個人の意見です)

ポイントが高いのは、「自分も目をそらしてる」点ですよ!!

その気遣いがイケメン!ってキュンキュンしました(笑)

 

『逃げ恥』は、本当に女性心理をよく理解してらっしゃる。ずるい。

そういう意味で、いい教材になるのでは?と思い、男性のみなさんにもお勧めしたいですね!

 

 

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