女性の口数が少なくなったら気付いてほしいこと
みなさん、デートしていて女性の口数が減ったな~と気付くとき、ありませんか?
え?気付かない?
気付いてください。すごくわかりやすいシグナルなので。
女性の口数が少なくなった原因は主に3つ。
①歩き疲れた
②お腹が空いた
③帰りたい
③はもう・・・なんというか、どうしようもないです。ご愁傷さまです。
ただね、たいていの場合は①か②なんですよねぇ。
デートだと普段よりおしゃれに気合いを入れるもの。
頑張ってヒールを履いてみたけど、歩き疲れてきた・・・でも言えない。
デートだとあまり大食いと思われたくないもの。
ちょっと小腹が空いてきた・・・でも言えない。
そんな乙女心を紳士のみなさんには敏感に察してほしいのです。
ただ、「疲れた?」とか「お腹空いた?」とか直接聞くのはナンセンスです。
だって、それを聞かれたら「ううん!大丈夫!」しか女性は言えないので。
主張できるならもっと早くに主張してます。
主張したら可愛げないかな?と不安に思ってるから口に出さないのです。
でも、態度には表れるものです。
それで、口数が少なくなる。
「うん」「そうだね」しか女性が繰り返さなくなってきたなって思ったら要注意。
では、「疲れた?」「お腹空いた?」と聞かずに、気が利く「デキる男」になるには?
答えは簡単です。
「ちょっと疲れたから休憩でもしようか」
そんな風に声をかけて、カフェなりベンチなりに誘導してください。
ポイントは「(自分が)ちょっと疲れたから」を理由にすることです。
「(君が)疲れただろうから」ではダメなんです。
その行動(=休憩する)を選択した理由(=疲れた)は、
相手ではなく自分に引き付けておくのが大事なんです!!
「私が疲れてるそぶりを見せたから気を遣わせちゃったんだな・・・」なんて、女性に思わせてはいけません。
「あ、○○くんも疲れていたんだな。じゃあ、お言葉に甘えて休憩しようかな」と思わせるのが「デキる男」の証拠です。
その行動を選択した理由は相手ではなく自分に引き付けておく、というのは
実は色んな場面に応用できるのですが、それはまた別の機会にお話ししましょう。
まずは、「女性の口数が少なくなってきたら、休憩を提案する」ことを覚えてくださいね!
大切なのは「(自分が)疲れたから休憩しよう」ですよー!
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