話を聞く姿勢は前のめりで
みなさん、こんばんは!
今日は紳士道というより、ちょっと心理学を応用したテクニックをご紹介したいと思います。
心の距離は無意識のうちに体の向きに現れる
話を聞くときに、体の向きを相手に向けるのは、もはや有名な心理学のテクニックですよね?
相手を心から受け入れているかによって、本人の無意識のうちに体の向きは決まると言います。
足を組んだ方向、上半身の向き、そういった体の向きで、相手との心の距離がわかるのです。
男性でよくあるのが腕組みとのけ反り、あと壁にもたれ掛かる。
非常にもったいないです!!
腕組みは「拒絶」のように感じられますし、のけ反りは傲慢な印象、
壁にもたれ掛かるのはつまらないのかなって思います。
良い印象はひとつとして相手に与えません。
良い印象を与えないのなら、やめませんか?
減らせるリスクは減らしていきましょう。
その代わりに、おすすめなのが「前のめり」で話を聞くこと!
先ほど、体の向きは無意識に現れると言いました。
だからこそ、意識的に取り組んでいただきたいのが、「前のめり」です!
相手の話を聞くときに、意識して前のめりで聞く。
そうすると、相手は自分を受け入れてくれている気がして、好意的になるのです。
あまり言いたくないのですが、私は「つまんないなー」っていうときほど、
意識的に前のめりになって相手の話を聞くようにしています(笑)
ずるい手法ですが・・・
あからさまに「興味ないなこの子」って相手を不快にさせるよりはマシかと思って←
話し上手より聞き上手を目指す
男女にかかわらず、異性にモテるのは「話し上手」より「聞き上手」らしいです。
聞き上手ってどうすればいいの?という方は、ぜひまずは「前のめり」を意識的に!
前のめりで話を聞くことを意識的に実践していくと、それが自然とできるようになったときには、
あなたも聞き上手になっているかもしれませんよ!
本人はのけ反っているつもりはないかもしれないけれども・・・
ちなみに、「のけぞり」って本人はのけぞっているつもりはなくても、
椅子の背もたれに寄り掛かるだけでそう見えてしまいます。
この記事のブログのトトロみたいになってる方いるので、ご注意(笑)
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