ソファー席がない場合はカウンター席か？テーブル席か？
先日、ありがたいことに読者の男性から質問をいただきました。
ソファーのないお店の場合、木椅子のテーブルとカウンター席なら、
どちらを勧めたらいいのか？
なるほど！それを男性陣は悩むのか！と思ったので、ぜひその答えを共有したいと思います。
↓おそらくこちらの記事の発展問題なので、過去記事も載せておきます！
基本は女性に奥の席を譲る
奥の席というのは、出入り口から遠い席やソファー席などと、前回の記事でお伝えしました。
例外としては、風景が綺麗に見えるときは必ずしも奥の席ではなくてもよい、とも書きました。
では、ソファー席がない場合はカウンター席か？テーブル席か？
答え： 場合によります！！ ←おい
大丈夫です、ちゃんと解説しますよ、投げやりじゃないです（笑）
カウンター席がおすすめなシーン
たとえば、○○珈琲店などの専門店の場合。
カウンター席に座るとコーヒーの本格的な抽出場面が見れるなど、
楽しめるものや話のきっかけになるものがあるときはGood！
夜のバーなど、しっとりな雰囲気がある場合。
対面のテーブルより、カウンター席で隣同士のほうが距離が縮めていいと思います！
テーブル席がおすすめなシーン
ランチなど、食器の数が多くなりそうな場合。
ランチなどはドリンクやサラダ、メイン料理など、何かと食器が多くなりがちですよね。
そんなときはテーブル席で広くゆったり使えたほうが、窮屈な思いがしなくていいと思います。
で、結局カウンター席がおすすめなの？テーブル席がおすすめなの？
もう端的に言いますね。
本音を言えば、カウンター席よりはテーブル席がおすすめです！！
心理学的には、対面になってしまうテーブル席より斜めの位置に座るとよい、
対面では面接のような圧迫感を与えてしまうから、という考えがあるそうですが。
私は、そんなテーブル席よりカウンター席のほうがデメリットが多い気がします。
カウンター席のデメリットって？
①カウンター席は座椅子が高くて腰かけにくいことが多い
②テーブル上を広く使えない
③カウンターの向こう側がすぐに厨房だと、ガチャガチャうるさい
なので、私は女の子とのデートではめったにカウンター席は選びません！
座りにくいし、テーブルを広く使えないし、ガチャガチャうるさくて気が散る・・・となると、もう困りません？
私があえてカウンター席を選ぶのは、カウンターの向こう側に面白いものが見れるときだけにしてます（笑）
それは、面白いバーテンダーさんだったり、本格的なコーヒー抽出の瞬間だったり。
エンターテイメント性があれば、カウンター席もおすすめですよ！
本日のまとめ。
何かエンターテイメント性があったり雰囲気があるならカウンター席もおすすめですが、
迷ったら無難にテーブル席、のほうが外れは少ない気がします！！
迷える紳士のみなさん。
私でお役に立てるなら、ご質問はいつでもお気軽にどうぞ！
男性が悩んでいることは男性にしかわかりません。
ぜひみなさんのお悩みを教えてください！
一生懸命考えて、女性目線からお答えします！
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デートのお店選びで失敗してほしくない３つのこと
みなさん、こんばんは！
さて、今日は前回のデートのお店探しの話の続きをしたいと思います！
前回の記事はこちら↓
前回は、私的にお店選びで注意していることを書きました。
ほぼ当たり前のことなので、基本のおさらいみたいなものですが。
今回はもう少し突っ込んだ話をしていきます！
デートのお店選びに心血を注いでほしい理由
デートのお店選びは、いわばあなたの重要なアピールポイントなんです！
「こういうお店を知っている男性」という認識を女性にしてもらう。
「こういうお店に連れていく価値があると思われている」という感覚を女性に与える。
その辺のお店でいい？と適当に、街中によくある安いチェーンの居酒屋とかに連れていかれたら、女性はこう思います。
「あ、この人、こういうお店しか知らないんだ」
「私、このお店程度なのか」
別に無理して超高級なフレンチに連れていけと言っているのではありません（笑）
でも、紳士なら勝負時に使えるちょっと小洒落たお店くらい、把握しておいてほしいのです。
ちょっとお洒落なお店を知っている
＝そういうお店も知っている『おしゃれな男性』というステータスを持っている
＝相手の女性に「あなたはこのお店に連れてくるだけの価値がある」とやんわりアピールできる
つまり。
お店選びは適当ではダメです！！
デートの前の勝負は、お店選びから始まっています。
気を抜かずに、本気で考えましょう。
で、ここからが今日の本題。
いざデートをするときに、紳士のみなさんに気を付けてほしいこと。
３つあります。
- わかりにくい場所にあるお店なら、先に下調べとして道を確認しておく
- 道に迷ったら「あれ？地図だとこっちだよね？」とか言わずに、すぐお店に電話
- 隠れ家や高級店を無理に選んでも、行きつけでなければただのお上りさん
わかりにくい場所にあるお店なら、先に道順を実際に歩いて調べておく
前回、基本は見つけやすいお店を選ぶのをおすすめするとお伝えしました。
でも、どうしても行きたいお店がちょっとわかりにくい場所にある・・・
そんなときは！！
待ち合わせ時間より前に、一度実際にそのお店まで歩いてみることをおすすめします。
「どこかなーどこかなー」と迷子になられると、女性はだんだんイラっとしてきます←
お腹空いてるとなおさら、「この人要領悪いな」ってイライラします。
なので、そこはさりげなく下調べをして、スマートに「ここの角なんだ」とか案内できたらカッコよくないですか！？
見えないところでコツコツ努力、紳士のたしなみです。
道に迷ったら無駄なことはせずに、すぐにお店に電話して場所を確認
携帯の地図を見て「地図だとこっちなんだけどな～」とか言ってる男性。
もしあなたに目が４つあったのなら、きっと近くにいる女性の顔にだんだん苛立ちが表れているのに気付けると思います。
「ほら、地図だとここで・・・だからこっちで合ってるよね？」って聞いてくる男性。
私はカーナビじゃないから知らないわ！！
ここで大事なのは、「女性をイライラさせる前に問題解決」です。
すぐに携帯でお店に電話をして、現在地からどうやってお店に行けばいいのか確認しましょう。
通話料をケチっていると、女性が逃げてしまうかもしれませんよー。
お洒落なお店知ってるぜアピールのつもりが、ただのお上りさん
隠れ家や高級店、知ってる男性はやっぱりかっこいいなって思います。
・・・思いますが、身の丈に合わない背伸びはかえって滑稽です。
そのお店が行きつけで慣れている感じなら、確かに『お洒落な男性』かも。
でもね、こんな失敗例もあります。
テーブルマナーがものをいうお洒落なフレンチを予約してくれたけど、
そもそもその男性のフォークとナイフの使い方が全然できてなかった事件。
テリーヌってわかりますか？
テリーヌがその男性のお皿の上で見事なまでにバラバラになっていました。
そりゃもう原型がわからないくらいに。
フレンチを予約されたときは正直「テーブルマナーを見たいのかな？」と身が引き締まる思いがしましたが・・・
バラバラになったテリーヌを見て、「無理してフレンチにしなければよかったのに・・・」と切なくなりました。
でも頑張ってお店考えてくれたんだな、とほっこりはしましたけどね（笑）
自分が緊張しすぎない範囲でお洒落なお店、それくらいでいいんです。
決して背伸びして、ただのお上りさんにならないでくださいね！
本日のまとめ
お伝えしたいことはこちらでした！
- わかりにくい場所にあるお店なら、先に下調べとして道を確認しておく
- 道に迷ったら「あれ？地図だとこっちだよね？」とか言わずに、すぐお店に電話
- 隠れ家や高級店を無理に選んでも、行きつけでなければただのお上りさん
少しでも気に留めていただけたら幸いです！
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デートのお店探しで重視してほしいこと
みなさん、デートのお店ってどうやって決めていますか？
何を優先して決めていますか？
私の場合は、行ったことのないお店なら絶対に気を付けていることがふたつ。
①口コミの評価がいいかどうか
②わかりやすい場所にあるかどうか
女の子をエスコートするときには、特に気を付けています。
①口コミの評価がいいかどうか
とにかく行ったことがある方が投稿された口コミを見ます。
・料理の写真が美味しそうか
・おしゃれな店内かどうか
・口コミ内容は良い評価のほうが多いか
↑主に見てるのはこの３点ですが、あとはお店の外観の写真とかもひっそりチェック。
②わかりやすい場所にあるかどうか
わかりにくい場所にある隠れ家を知っているのかっこいいですよね～！
ただし、お店にたどりつけないで迷子・・・は、２倍かっこ悪いのでご注意。
そこで、行こうとしているお店に行ったことがないのなら重視してほしいのは、
・迷わないで行けるかどうか
私は結構方向音痴なので、大通り沿いや駅近のお店、曲がりくねっていないルートで行けるお店しか選びません（笑）
最近はナビもあるのですが、いちいちナビでお店の位置を確認していると、
一緒にいる人との会話を蔑ろにしてしまうので、最低限の利用で済ませましょう。
デートのお店探しは伝えたいことがほかにもたくさんあります
わかりにくい場所にあるお店ならあらかじめ一回お店まで行ってみて下調べしておくとか。
迷ったら「あれ？おかしいな？地図はこっちだよね？」って言ってる暇があったらすぐお店に電話して聞くとか。
隠れ家は隠れ家でも行きつけでなければただのお上りさんになるとか。
デートのお店探しの話はふだん私が気合い入れている分長くなるので（笑）、
また次回ゆっくり書きます～！
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ブログをご覧いただいてる紳士淑女のみなさまへ
ブログをご覧の紳士淑女のみなさま、こんばんは！
改めまして、【女性目線から考える紳士道】を書いています、あけみんと申します。
このブログに遊びにいらしていただき、ありがとうございます！
男性はともかく女性にモテることを何かに活かせないか、ということを考え続け、
文章を書くことは苦手ではなかったので、ブログという形で発信を始めてみました。
こうやって発信することで、自分の男性にモテないところが加速するんじゃないかという一抹の不安はありますが・・・（もごもご）
いずれは、紳士のみなさんにぜひ読んでいただき本とか、デートにおすすめの場所とかも、
ちょっとずつ紹介できたらなぁと思っています。
デートに誘えない、どうしたら「デキる男」と思われるのかわからない・・・
そんな悩める男性陣のために、ふだん女性が「傷つけないように言わないこと」、
「男ならできると思ってたのにできなくてげんなりしてること」に特化して、
どんどんぶっちゃけていこうと思います！
これ困ってたからぜひ取り上げて！という女性からの悲痛な叫びや、
こういうときどうしたらいいの！？という男性からの素朴な疑問、
どしどしお便りお待ちしておりまーす（笑）
ありがたいことに、男性読者のかたから「ブログ楽しみにしてるよ」とか、
女性読者のかたから「ブログを旦那さんに読ませたい！」とか、
最近は感想もいただけているので、嬉しい限りです♪
ぜひ、みなさんの周りにいるかたにも、「暇つぶしにでも見てみて！」と
どんどん宣伝していただけたら喜びます（笑）
読者がいなきゃ、発信する意味がないので！これ日記じゃないですしね。
実は、twitterアカウントがあります！
ID→ ihana_hana
このブログの更新のお知らせや、ブログのこぼれ話などを更新していくつもりです。
もしよろしかったら、フォローしてくださいね♪
それと、最後にちょっと自慢話を。
みなさんのポチッと応援のおかげで、「恋の駆け引き」ランキング１位になりました！
ありがとうございます！
ブログ始めてから９月中は毎日更新を目標にしていたので、達成できてよかったです。
これからは２・３日に１回のまったり更新になりますが、ぜひまた遊びにいらしてくださいね♪
↓ちなみに、ポチッと応援はこちらからできますー！（笑）
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日常的に「ありがとう」を言える男はポイントが高い
みなさん、レストランなどで店員さんが料理を運んできてくれたとき、
「ありがとう」とちゃんと伝えられていますか？
店員さんがおしぼりを差し出してくれたとき、空いたお皿をさげてくれたとき、
レジでおつりをもらったとき。
事あるごとに、私は「ありがとうございます」とはっきりお礼を伝えることを意識しています。
これは、大学時代に某飲食店でアルバイトをしていたときの経験からです。
お昼時はやはり忙しいのに、シフトに入っている人は少なくて、
そのときの私は若干うんざりしていました。
いつものように事務的に注文をとり、レジでお会計をして、これまた事務的に（←）、
お客様に「ありがとうございました」と言うために顔をあげました。
たいていお客様は商品を見てるか、もう踵を返そうとしていることが多いのですが、
そのお客様は私の目をしっかり見て、「ありがとう」と言ってほほえんでから、
商品を受け取りました。
私はハッとさせられました。
果たして、私は今までちゃんとお客様の目を見て、「ありがとうございました」と言えていただろうか。
今まで、自分が客側になったとき、果たして、私はちゃんと店員さんの目を見て、
「ありがとうございました」と言えていただろうか。
もう何年も前のことなのですが、今でもその光景は鮮明に覚えています。
なぜなら、ただ事務的に仕事をこなしている中、私の目を見てはっきりと「ありがとう」と言ってくださったお客様がいたことで、
ぱぁっと世界が明るくなったような気がしたのです。
もちろん、これはたとえですけどね（笑）
それくらい、嬉しかったということで。
日本の接客サービスは一流です。
でも、接客される側は一流でしょうか？
「ありがとう」としっかり伝えられている方、案外少ないのが残念です。
「ありがとう」と言われて嬉しくない人はいません。
「ありがとう」と言うことで損をすることもありません。
だったら、もっと積極的に「ありがとう」と伝えてみませんか？
レストランでの店員に対する男性の態度が結婚後の奥さんに対する態度、なんて聞いたこともありますが・・・
横柄な態度より、「ありがとう」としっかり伝えられる紳士に、ぜひみなさんにはなっていただきたいなと思います！
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どうせ割り込むなら「失礼」くらい言いましょう
先日、「エスカレーターは女性を先に乗せる？後に乗せる？」という 記事を書きました！
今日はそんなエスカレーターの追加話を。
前回の記事はこちら↓
ドイツに行ったとき、さすがだな～欧米人はレディファーストが徹底されているな～と感心したことがあります。
それは、エスカレーターなどで絶対に女性の前に割り込まないところ。
危うく男性が私の前に割り込みそうになると、男性は必ず笑顔で「お先にどうぞ」とジェスチャーをしてくれました。
エレベーターのドアが開いたときや、お店に入るときも、絶対です。
必ず女性を先に通してくれます。
ところが、最近の日本ときたら・・・
めっちゃ女性の前に割り込んでくる。
特に多いのは、おじさま方ね。
疲れて周りが見えてないのでしょうか。
おいおい、そこに割り込む！？という割り込みかたをしてきて、びっくりさせられます（笑）
そこで、紳士のみなさんには、
基本、女性の前に割り込まない
ということを意識してほしいと思います。
ちょっとにこっと笑って、「お先にどうぞ」とジェスチャーで女性を促せたら、
とーっても紳士的じゃないですか！？
ポイントはちょっとにこっと笑って、ですよ！
でも、ときにはうっかり割り込んでしまうことも・・・
そんなときも大丈夫！
まだ取り返しはつきます！！
欧米人のジェントルマンの例を挙げましょう。
駅の人がわちゃわちゃしているエスカレーターで、どうしても私の前に割り込むしかなかったその方。
「失礼」とひとこと、断りを入れてくれたのです！！！
その気遣いが、私はきゅんきゅんしました（笑）
何も言わずぶすーっと割り込まれるより、「失礼」とひとこと声をかけてもらえると、
それだけで「どうぞどうぞ！」となるものです。
というわけで、今日の紳士道のまとめ。
・女性の前には原則割り込まない
・ちょっとにこっと笑って、「お先にどうぞ」と女性を通してあげる
・どうしても割り込んでしまう場合は、「失礼」と断りをいれる
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待ち合わせで手持ち無沙汰のときにおすすめなこと
みなさん、待ち合わせ場所で女性を待つとき、何をして待っていますか？
スマホいじってる、パソコンいじってる、ぼーっとしてる・・・。
まぁ、色々ありますね。
さて、今回はそんな待ち時間におすすめなことがあります！
それはですね・・・
本を読んで、のんびり待っている雰囲気を醸し出す
え？何でこれがおすすめかって？
余裕が見えるし、知的に見えるし、
なんなら、話のきっかけになるからですよ！！
スマホいじってるのはよくある光景。
あー暇してたんだなって感じ。
待たせてごめんね賞。
パソコンいじってるのもまぁたまにある光景。
どうしたの？忙しさアピール？
忙しいのに時間とらせてごめんね賞。
ぼーっとしてるのも見かける光景。
眠いのかな？暇だったのかな？
目がうつろだと話しかけづらいで賞。
別に待ち時間くらい何してもいいんですけど・・・
このブログは「いかに紳士的に思われるか」というのに重きを置いているので、
女友達と話してて「あー確かに！」と言われた、一歩先を行く紳士的なふるまいを伝授！
スマホいじってると暇してるのかなって思っちゃいますし、
パソコンいじってるととっても忙しいのかなって気が引けちゃいますし、
ぼーっとしてるときの真顔ってすごーく怖くて近寄りがたいんですよね。
そこで、おすすめなのが本を読むこと！
本を読んでるときの真顔はなんだか知的に見えて、（女友達いわく）好印象。
それに、ファーストデートとかで、ただでさえ会話のきっかけ見つけにくいところに、
「お待たせ！何の本を読んでたの？」なんて、いとも容易くきっかけになる優れもの。
「お待たせ！ごめんね！待った？」と駆け寄った先の男性が、
真剣に目を落としていた本から顔をあげて、「おはよ」なんてにっこりしてくれたら、
女性はきゅんきゅんするものなんです！！
きゅんきゅんしなくても、少なくともスマホとパソコンとぼーっとするよりは好印象だと思います！！
待ち時間の暇アピールと忙しいアピールはやめて、知的アピールしましょ！！
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